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2019.02.28 Thursday

陶磁器鋳込み成形とその型

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    ポット・急須等の”袋物”陶磁器は鋳込み成形によって作られます(下の写真は磁器製クリーム入れ)。2019 3 blog ceramics product.jpg

    鋳込み成形の中でも排泥鋳込み(地元東濃地区ではガバ鋳込みと言う)と呼ばれる方法で、石膏型に泥漿(でいしょう=素地の泥)を流し込み一定時間石膏型に泥漿の水分を吸い取らせ残った泥漿は型から排出し、水分が吸われた泥漿の分だけ石膏型の内側に製品の厚みが成形されるやり方です。その石膏型(使用型)は使える回数が限られており、石膏型(使用型)を作る為の型を「ケース」と言います。

     

    上写真の陶磁器製品のケースは下の通り(真ん中にあるのは製品です)。

    2019 3 blog case.jpg

    この製品の場合ハンドルは別で成形され、焼成前に本体に粘土で接着されます。一つの製品を作るのにたくさんのケースが必要なのが判ります。

     

    尚、焼成後の陶磁器は成形された焼成前の生素地(なまきじ)から約10〜15%収縮しますので、その分も計算に入れた大きめのサイズでケースも製作されます。

    2019 3 blog case & product.jpg

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